電話応対研修
電話応対は組織の第一印象の窓口です。相手に姿は見えないのが電話です。よって言葉づかいや声の感じや話し方、語調などを注意する必要があります。電話応対の善し悪しで組織や職場全体のイメージを決定づけることを踏まえて、細かな気づかいと配慮が必要です。
ロールプレイングを交えた電話応対研修を通して、好感を持たれる「電話の受け方」「取次ぎ」「かけ方」などの応対場面をイメージして、声を出しながら実践を通して学びます。
研修カリキュラム3時間コース例
※カリキュラムの内容、時間等はご相談の上、決定いたします。
電話の特性を知る (相手が見えないことを、どこまで生かせるか) |
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・声と言葉のコミュニケーション ・よく聞き、明るく、ていねいに話す |
電話の受け方 (いつも感じのよさをあたえられるように意識する) |
・名乗りはゆっくりとていねいに ・かけてきた相手の社名や名前を繰り返すこと ・3コール以内でとる |
取り次ぎ方 (名指し人が電話に出るまで、取次ぎ人の責任と受けとめる) |
・名指し人には誰からの電話かをはっきりと伝える ・名指し人が出られない場合は臨機応変に対応し、いつ当該人と話せるか、 見通しを 伝える |
その他 (名乗りなどは社内全体で統一感をもって取り組む) |
・各種場面での応対用語をロールプレーで学ぶ |
レベルアップを図ります。
電話応対によって会社の第一印象が左右されています。電話応対が大事は誰もが認めるところですが、現実に手を打てない現状があります。電話応対のレベルアップは外部講師に限ります。
とりわけ、電話の窓口業務の方々について、具体的なレベルアップを図りますので、お気軽にご用命ください。
現場の状況を配慮し、負担が少ないかたちで進めますので、ご安心ください。